仙人の祈り

ドル円に妙味あり

本日も昨日と同様、株は大きな動きのない一日となりました。

ユーロは痺れを切らして昨日は下がりましたが、レンジの範囲内の動きに留まるでしょう。ショートは短期であっても絶対にやめた方がいいです。いつ噴火するかもわかりませんし。

ドル円は上目線で攻めたいところです。8月は円高になるというジンクスがあるものの、下値は限定的でしょう。本日の入札もやや勢いがなく、米国10年金利が上昇を始めています。日足はボリンジャーの中線をブレイクしており、上の場合は意外に早くに動くはずです。

最強国家である豪ドルは下がる理由が見つかりません。こちらもショートはやらない方がいいでしょう。
LIBORの問題
LIBORの問題が徐々に大きくなっておりますが、これからの予想がつかないのですが、また新たな火種になりそうなのですが、どうお考えでしょうか?

Bloomberg, LIBORの実質変更、住宅ローンや金融商品無効にする危険
『スキャンダルに揺れるロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の設定と管理の見直し作業を統括するマーティン・ホイートリー氏は、LIBOR算出方法の実質的な変更は、住宅ローンからデリバティブ(金融派生商品)に至るまで何百万という金融商品の契約を無効にする危険があると警告した。 』
[ 2012/08/12 20:09 ] [ 編集 ]
こんにちは。確かにLIBORが操作されていたと言うのは、デリバティブ商品の根幹に関わる問題かと思います。バークレーズは認めましたが、他の証券会社もグルであることは間違いありません。私は証券会社というものが、どうしても信じられません。

どのような影響があるか私は分かりませんが、確かに厳密に言えば、ほとんと全てのデリバティブ商品の価格の計算が間違っていたことになります。個人投資家にもメジャーなオプション取引なども、LIBORの価格が変われば、当然値段が変わります。

LIBORとは、いわゆるリスクフリーレートと呼ばれるもので、お金の時間価値に相当します。これを意図的に操作できるというのは、パチンコ台を裏で操作しているようなものです。国家に守られていなければ、全社潰れるべきというほどの、悪行だと思います。
[ 2012/08/13 06:21 ] [ 編集 ]
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筆者紹介

check 小松原 周

こまつばら・あまね/ファンドマネジャー・アナリスト
徹底した企業リサーチと業績予想をもとに投資を行う。現役のファンドマネジャーであるため、外部への情報発信において、個別銘柄の投資推奨などは行っておらず、報酬も得ていない。

(会社四季報より引用)

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