仙人の祈り

中国の暴動について

中国の暴動が、中国の政治リスクを高めているようですね。

尖閣諸島の日本の国有化に抗議すると言う当初の目的から、かなり逸脱している行為も散見されますが、要は中国の庶民が日頃溜まっている鬱憤を晴らすのに利用されているだけというところでしょう。

外国企業の店を破壊するなど、どちらに不利益が生じるのか、少し考えれば分かりそうなことですが、一般の中国人の民度の低さを世界にアピールしてしまっています。まあ、市場の懸念も2、3日で収まるでしょう。

ちょうど米国でもウォール街デモの1周年イベントが行われていますが、逮捕者が100人以上出たそうです。それに比べて見て見ぬふりの中国政府の印象も良くないです。

日本は武力を持っていないので、こういった時に足元を見られてしまいますね。アメリカには絶対同じようなことは出来ません。一般の主権国家なら、不法に国土を脅かされたら、容赦なく武力を行使しても、国際法が守ってくれますが、武力がない日本は後手に回らざるを得ないですね。

歴史的に、中国も韓国も、日本に国土を蹂躙されているので、少し仕返しをしたい気持ちも分からなくはないですが、国際的には自国のコンプレックスをむしろ露わにしてしまっているだけで、自分たちが失っているものの方が多いことに気付いていませんね。

そう考えると、少し可哀想な気がします。
[ 2012/09/18 02:16 ] 雑感 | コメント(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
筆者紹介

check 小松原 周

こまつばら・あまね/ファンドマネジャー・アナリスト
徹底した企業リサーチと業績予想をもとに投資を行う。現役のファンドマネジャーであるため、外部への情報発信において、個別銘柄の投資推奨などは行っておらず、報酬も得ていない。

(会社四季報より引用)

記事の募集
  • 社会全般や政治・経済に関して、記事の寄稿を募集しています。お名前、タイトル、本文を記載しこちらまでお送り下さい
お問合せ
  • 出版・メディア関係の方のお問い合わせはこちら

管理人(Macoちゃん)が責任をもって小松原氏へ転送致します
人気記事(当ブログ内)
記事検索