仙人の祈り

米国の住宅市場の回復が続く

本日、相場全体のセンチメントを悪化させたのは8月の新築1戸建て住宅販売戸数が、予想を若干下回ったことにあるかと思いますが、内容的にはそれ程悲観視するような内容ではないと思います。

市場予想こそ若干下回りましたが、この統計はサンプル数も少なくブレ易い上に、それを年率換算&季節調整したものですので、誤差が出やすい指標です。

また37.3万件というのは、前年比では27.7増、価格も前年比では17%増と約5年ぶり高水準を付けており、この指標を見る限り、米住宅市場の改善が続いていると見て良いと思います。

2Qの上場しているホームビルダーの新規オーダーは前年比で25-30%程伸びていますので、引き続き住宅着工、販売等のマクロ指標は今後とも好調な結果が出てくるものと考えられます。

米国内需の堅調さが目立ちますが、住宅市場がようやく改善をしてきたこともその要因のひとつです。大きな流れで見ると、米国住宅市場はまだ回復が始まったばかりなので、今後とも持続的に消費を支える要因としてはワークすると考えられます。
[ 2012/09/27 06:02 ] 投資全般 | コメント(0)
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筆者紹介

check 小松原 周 (あまね);

ファンドマネージャー・アナリスト。日本株(東京)や米国株(ウォール街)の経験が長く、取材した会社は5,000社を超える。徹底したリサーチと業績予想に基づき投資判断を行うファンダメンタリスト。

*ブログ記事は、どのような場合であっても個別銘柄の投資判断に関して述べることはありません。

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