仙人の祈り

Q&Aコーナー(続き)

毎年のことですが、この時期は多忙のため、ブログの更新をする時間がありません。よって「Q&Aコーナー」を延長し、引き続き読者の皆様からのご質問にできるだけお答えするように致します。

6月中旬頃には少し時間に余裕ができるので、更新を再開する予定です。(出稿の依頼などもあるため、そちら向けへの記事がメインになるかもしれませんが)

tatsumaki2016相場の方は、砂嵐がまるで竜巻に成長していくかのような危機感を抱いている方も多いと思います。そういった時は、当ブログのこれまでのエントリーや、著書に記した、勝てる投資家としてのあるべき姿を読み返してみるとよいでしょう。

平易な文章で書いているため「知っていることしか書いていない」「この程度のことはわかっている」と思われるかもしれません。しかし、それは本当でしょうか?基本に立ち返り、ご自身の投資行動について再点検をしてみるのもよいかもしれません。
[ 2016/04/11 18:00 ] 雑感 | コメント(136)
いくつか質問がたまっております…!
ファンです。いつも勉強させていただいております。

▼相場サイクルについてどうお考えでしょうか?
相場8年サイクルでいえば
2000 2008 2016と長期チャートをみても
やはりここが戻り天井でS&P500で1500はいきそうに見えるのですが
そのリスクはどの程度あるとお考えですか?

▼上海合意
2/26に上海合意があり、ドル安=人民元安誘導がはじまったとの見方が
一部アナリストの間であります。
ゆえに円高でありながらダウはリンクせずに高値圏です。
やはり人民元大幅切り下げ回避のためのドル安誘導があると見てよいのでしょうか?

▼マイナス金利
日銀のマイナス金利は失敗だったという声が増えてきています。
(最近だとビル・グロス、リチャード・クー、エラリアンなど)
それでもマイナス金利政策をとらなければさらに日本経済はネガティブな方向に動いていたのでしょうか?

▼Non-GAAPの乖離
バフェットも触れていましたが、株式報酬などを除外した調整後利益のお化粧が
やや気になる決算が増えてきたように感じられますが(米国株のみ見ています)
これについてどうお考えでしょうか?気にしなくてもいいのでしょうか。

▼自社株買いバブルについて
米国株のこの株価上昇の大きな部分が企業による自社株買いによるもののようですが
このまま低金利環境が続く間は(おっしゃるとおりIT革命による低金利トレンドが続くのなら)
まだこの自社株買いバブルは続くとみて良いのでしょうか?
大規模なM&Aなどが続きいわゆる天井サインが気になるのですが…
[ 2016/04/12 09:00 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
確かにサイクル論的にはそろそろですので、私もそれを意識はしています。ただし、ファンダメンタル的にそれを示唆するものは見当たりません。月足で長い陰線を付けた場合には、何かが現れているはずなので、その時考えればよいかもしれません。

2国間の合意の上にドル安誘導があるかどうかは、もちろんわかりません。ただし、イエレンの発言は驚くほど保守的であり、それを短期的なドル安誘導とした動きがあるのは事実だと思います。米ISM製造業指数がよくなかったことで、外需企業の不満のあく抜きをしているとも推察できます。

マイナス金利政策が失敗であったかどうかを現時点で決めることは不可能だと思います。効果はJカーブを描くものですので、失敗「だった」と述べる人は、ポジショントークと言えそうです。

S&P500の1QEPSは-11.1%と、外部環境の悪化を受けて、相応に弱い結果となっています。GDPも+0.2%程度と予想されています。しかしそれでも株が下がらないのは、米企業に対する信頼感によるものが大きいと思います。

米企業の戦略の巧みさ、執行力の高さ、株主還元に対する信頼感は、他国と比べても際立ったままであり、その衰えを感じさせるものは、今のところありません。つまり内部要因での減速の可能性は小さいと言えそうです。

これとは対照的に、日本の上場企業の競争力は極めて低く、また、日本の潜在GDP成長率を見ても0%近辺であり、労働供給を上昇させない限り、国全体の経済は伸びません。7&iのように規模だけ大きな会社の創業家が出てきたり、企業価値を大して上げてもいない鈴木さんが功労者などと言われているのを見ると、日本は前途多難だなと感じます。

このような状況の中、黒田さんは、それでもまだよく頑張っている方だと思います。
[ 2016/04/12 19:18 ] [ 編集 ]
いつもありがとうございます。日本では世界で戦える企業が少ない中、私が注目しているのは二つのバイオベンチャー:そーせいグループとペプチドリームです。前者はイギリスの最先端技術を入手し、多くの一流企業と次々と提携し、世界有数の医薬品企業になりつつあります。(まだ市場に認知されていませんが)後者はまだ実績が少ないが、その基盤技術が世界中幅広く採用され始めています。
日本に競争力のある会社は本当に少ないですが、上記二社について小松原さんはどう思われていますでしょうか。
[ 2016/04/12 21:26 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
個別銘柄に関して私は言及できませんが、両社ともよく知っています。確かに日本のバイオベンチャーやケミカル系の会社には、名無しさんがあげられた会社の他にも、有力な剤や創薬技術を持つ会社が多く、海外のメガファーマも注目しています。

名無しさんはご質問の内容から、かなりの投資家であることがわかります。(発言に制約のある)私が余計なことをお答えする必要はないでしょう。当ブログは読者の方からの寄稿も大歓迎ですので、よろしくお願いします。
[ 2016/04/12 22:02 ] [ 編集 ]
早速なご回答、ありがとうございます。ITと医薬・ヘルスケア(及びその融合)は人類社会を大きく変えようとしています。日本は現状ITに弱いのが残念でありますが、日本発のメガファーマを見たいですね。
[ 2016/04/12 22:21 ] [ 編集 ]
多元宇宙
小松原さまは多元宇宙(マルチユニバース)に関してはどのようなご見解をお持ちでしょうか?
現在、米国を中心としたチームが宇宙背景放射の中に、ビックバン以前の衝突の余韻がないかを調査しています。
鬼神の如く、理を知る小松原さまが、多元宇宙に関してどのようにお考えか、うかがってみたくなりました。
(ご迷惑であれば削除して下さい)
[ 2016/04/13 20:00 ] [ 編集 ]
最近日本市場ではバイオ企業が話題になっていますが、私は全くの専門外ですので、投資しないようにしています。これからの社会は間違いなく医療の力がますます大きくなってきますので、これからは勉強して視野を広げたいとしています。

名無し様のご質問に対するご回答から見ますと、小松原様はバイオやケミカルの知識もお持ちとのことで、大変感心しました。小松原様はこの分野の知識はどのように勉強なさっていますでしょうか?
また、この分野の企業に投資する場合はどの部分に着目すれば良いでしょうか?

もう一つの質問は、日本の伝統のある電機メーカーについてです。先日のQ&Aから見ますと、小松原様は日本の電機産業の未来が暗いと仰っていました。シャープの買収や、最近の東芝の一件もあり、私もこの業界についてとても不安に思います。この分野の企業は事業の構造を徹底的に改革しない限り厳しいと考えますが、日立といったリーマンショック後に復活を成し遂げた(ように見える)電機系の勝ち組企業のポートフォリオは東芝と類似している印象で、AIやいわゆるIoTを含めたIT革命によって第二の東芝になる可能性は出てくるのでしょうか?現在電機各社の改革はどの程度になっていますでしょうか?
[ 2016/04/13 22:19 ] [ 編集 ]
小松原さまの本を拝読したことを機に、最近投資に興味を持ち始めたものです。ブログも含めて大変勉強させていただきました。

機関投資家にはいろんなルールがあり、個人投資家にはその制約がないため、投資のチャンスがそのルールにあるということを理解しています。機関投資家の制約を利用して資産を運用するアイデアを考えましたが、個人があくせすできる情報が少ない、かつ虚偽な情報も混ざっているので、このアイデアを実行するには難しい気がします。

お伺いしたいことは、機関投資家のルールとしてどんなものがあるのでしょうか。自分が勝手に想像しているのは、例えば今期が赤字の会社に投資してはいけないというルールがあるとします(実際こういったルールはありますでしょうか?)。機関投資家は、たとえそれが先行投資のためでもルール厳守!で買うタイミングを逃して、来期の増益を見てからでないと出動できない、のようなことが考えられますが、実際このようなことが起きていますでしょうか。
[ 2016/04/14 14:28 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
この宇宙の外は、11次元などの超高次元・超高エネルギーの世界が広がっており、その世界のちょっとした揺らぎの中で、エラーのようにして低次元の空間(この4次元の宇宙)が生まれた(ビックバン)という説がリーズナブルであると思っています。
イメージ的には海の中で、気泡が生まれるようなものでしょうか。つまり、この宇宙の他にも、無数の宇宙が存在するというマルチユニバース論を支持しています。
気泡が生まれる瞬間(ビックバン)、まわりの11次元の超高エネルギーの一部が、この宇宙に流れ込み、それがこの宇宙の物質となっていると考えられます。4次元の宇宙空間の中で、11次元のエネルギーは存在できませんので、そのエネルギーは最小の単位となって11次元のまま存在していると解釈できます(超ひも理論)。

私はファンドマネージャーですので、バイオケミカルだけではなく、すべての業種業界の動向を探っています。「ペプチド結合って何ですか?」という質問から入ると、先方の社長とのミーティングの時間がなくなってしまいますし、さすがに失礼なので、私のような仕事をしている場合は、最低限の勉強が必要になります。日本の会社でも、米国の会社でも、同じです。
どのように勉強しているかと言うと、特別なものはありません。会社が開示している資料(決算説明資料、アニュアルレポート、統合報告書)などを読んだり、その他、ネットで検索したり、業界紙を見たり、などでしょうか。日々の積み重ねによるところが大きいですね。
どの点に着目するかは、決まりきったものはありませんが、開示情報などを見てパイプラインの質を調べることなどは必須でしょう。中身のない会社の開示情報は、やはり中身がないことが多いです。

日立はグループ子会社も含めてリストラを進めており、一定の評価を得ていると思います。一方で富士電機の構造改革は中身のない言葉だけのものでしょう。その他の電機も言葉だけで、本気度は感じられません。日系の総合電機は、一部企業を除いて、古き良き時代の名残として、しばらくは生き残るかもしれませんが、いずれ消滅するでしょう。彼らは次の時代を進むチケットを、自らの怠慢により失ってしまいました。三洋電機に始まり、今のところ経営者のレベルが低い順に、見事にそうなっています。

機関投資家のルールは個々のファンドの戦略に由来するものと、それ以外のものがあります。前者はファンドの戦略としてお客様に約束したものがありますので、それに当てはまらない銘柄を買うことはできません。ROEが8%以上の銘柄にしか投資しないという約束をしているファンドがあるとしたら、当然そうではない銘柄を買うことはできません。もっと専門的なことを言えば、例えば、収益対株価ファクターのエクスポージャーをTOPIXよりも大きく取るといったように、非常に細かい商品設定をしているファンドなどもあります。投信ならともかく、一任の年金を預かるファンドでこのような定款違反をしてしまったら、それだけでクビになるほど重大な違反となります。
後者は、巨大なお金を運用する機関投資家ならではのものが多くあります。2,000億円を運用するファンドが、売買代金が1億円程度しかない銘柄は、流動性リスクがあるため買えません。この他、倒産リスクの高い会社や、反社会的勢力と少しでも関わりのある会社には投資はできませんし、情報開示姿勢の悪い会社などにも投資できません。このようなモラルによる投資制約は、個人投資家が思っている以上に多々あります。ただ株価が上がればいいだけではないところが、機関投資家の難しいところです。
[ 2016/04/14 19:21 ] [ 編集 ]
初心者は、これから何で運用すればいいのでしょう?
こんなに知性溢れる人がいたのかって、感心しております。

どんな問題でも、すらすらとお答えなさっており、感嘆しております。

さて、質問なんですが、

これから5年間程、何で運用すればいいのでしょうか?

日本株は、低成長でディフェンシブなので、あまり魅力ないですし。

アメリカの中小型株に投資するのがいいのかな?

銘柄もわからないので、せめてファンドで、、と思うのですが、

お立場上、個別銘柄(米株でもダメなんでしょうか?)に言及はできないでしょうから、、

良いと思われるファンド、2〜3個お教え頂けないでしょうか?

バンガードの中小型ファンドくらいしかないのでしょうか?

宜しくお願い致します。
[ 2016/04/15 11:22 ] [ 編集 ]
10年後
小松原さん、いつも興味深いコメントありがとうございます。小松原さんは10年後の社会で何が一番かわってると思いますか。私は自動車の半分以上がテスラ等の電気自動車になり、病院の10パーセントは遠隔診療、ガンはそーせいや小野薬品等のがんばりでほとんど治療可能になってるのではないかと想像しています。小松原さんはどんな未来を描かれているのでしょうか。とても聞いてみたいです。
[ 2016/04/16 02:41 ] [ 編集 ]
日本の化学業界について
小松原様
いつも興味深く拝見させていただいており、多くの示唆をありがとうございます。
最近IoTがますます実用段階で注目されておりますが、部品の基になる素材業界についてはどのようなお考えをお持ちでしょうか?
また、小松原様の実務、旺盛な好奇心と知識、洞察力等々、簡単に近づくことは
出来ないと存じますが、これまで読まれた本の中で、この本はというものがあれば5、6冊程度ご教示いただければ幸いです?
宜しくお願いいたします。
[ 2016/04/16 03:33 ] [ 編集 ]
小松原さま
いつも更新を楽しみに拝見させて頂いております。
以前のエントリーで、小松原さんが尊敬する経営者の一人に信越化学工業の金川会長の名が挙がっておりました。
信越化学工業は同じ業界にいる人間であればその名を知らぬ者はいない会社です。
HP上での細かいヒヤリハット事例などの開示を見ても非常に好感の持てる会社です。

小松原さんにお聞きした事があります。
金川会長は先見の明をお持ちだと述べられておりましたが、その視野は他の信越化学工業グループ各社にも行き届いていると考えても良いでしょうか?

また、信越化学工業のHP内で金川会長のご挨拶が掲載されています。
その中の「新たな柱の育成」で述べておられる、その「新たな柱となる事業分野」について興味があります。
締めくくりにある「当社の製品技術と社会のニーズに結び付く部分」には、何が考えられるでしょうか?

宜しくお願い申し上げます。
[ 2016/04/16 16:47 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
何やら質問のレベルがかなり上がってきていますね。

投資信託については、私はそれほど詳しくはありませんが、基本的に買うべきではないと思っています。著書でも述べましたが、ご自身が投資家となり、ご自身に合った投資を行うことが、最も効率的であると思います。
http://senninn.blog.fc2.com/blog-entry-499.html
ファンドマネジャーというと投資信託を思い浮べる方が多いようですが、実態として主戦場は、皆さんの見えないところにあります。年金基金の運用受託、PEファンド、ヘッジファンドなどに、恐るべきパフォーマンスを上げるプロがいたりします。

小野薬のオプシーボの適用拡大が成功したら、多くのガン患者が救われることになりそうですね。10年後に何が一番変わっているか、、、そうですね、残念ながら2極化が更に進み、ベーシックインカムなどの議論が、先進国で現実味を帯びてくるでしょう。テクノロジーの急激な進化が、付加価値の低い仕事の報酬を、更に低くしてしまうでしょう。巨大なリセッションによって、それが加速するはずです。

ハードウェアの価値の向上は求められていませんので、一般的に素材産業が新たな付加価値を得るエリアは、今よりも拡大するということはないかもしれません。例えば、JSRのレジストがなければ半導体はつくれませんが、収益性は昔から一つも変わりません。
カーボンナノチューブのように宇宙開発に関わる素材などは関心を集めるかもしれませんが、収益的には大したものではなそさうです。
逆にカーボンファイバーは一時代前からあるため注目されていませんが、今になってようやく量産効果が出てきているので、収益的には本格的に儲かり始めるかもしれません。

本はよく聞かれるのですが、意外かもしれませんが、私は難しいファイナンス系の本などは読みますが、それ以外の本はあまり読みません(活字を読むのが苦手)。日々、世の中の最先端を行く会社や人物と会っていますので、たまに本屋に行くとタイムスリップしてしまったような感覚を覚えます。
逆に読んだ方がよい本などありましたら、紹介して頂けると幸いです。

信越化学工業は最近はあまりコンタクトがありませんが、先見の明は本体にはあると思いますが、グループ各社にはそれほどあるわけではないかもしれません。
信越はケイ素化学の世界第一人者であるので、ケイ素で世の中の役に立てる何かを探しているのでしょうね。太陽電池は複数の特許と世界最高の変換効率を持ちながら、結局事業化しなかったので、思慮が深すぎてよくわからないところもあります。
何れにしても、シリコンは化粧品から半導体ウエハーまで、活躍できるエリアが広いので、飯のタネには困らないでしょう。高い収益性が得られること、絶対的な技術優位性があること、人々の生活を根幹から豊かにすること、事業化の最低条件として会長が述べていたことです。
[ 2016/04/16 21:55 ] [ 編集 ]
既出でしたら申し訳ありませんが
小松原さん、こんにちは。

既出でしたら申し訳ありませんが、トマ=ピケティ教授に対する小松原さんの評価をご教示下さい。

仮に今後全世界的に資産課税や譲渡益課税が強化されるとしても、これまでに培ってきたファンドマネージャーとしての投資判断には全く影響はないと思いますが、個人投資家も含めて投資に流れ込んでくる資金総量には影響が出てくるのではないかと私は考えています。
[ 2016/04/17 08:41 ] [ 編集 ]
あの二人が居なくなってここのレベルが高くなった気がします、しかも知らない方が沢山コメントして!小松原様も心なしか生き生きとなさっている様な?厄が明けたのでしょうか?私が言うのも何なんですが!

皆様のご多幸をお祈りいたします。
[ 2016/04/17 16:22 ] [ 編集 ]
現在、個人名義で株を運用しておりますが、今後、財政破綻による資産課税が行われ、個人資産が没収される可能性はありますでしょうか?小松原さんも資産運用されてらっしゃるかと思いますが、株を運用する目的での法人設立を検討したほうが良いでしょうか?
ご教授の程お願い致します。
[ 2016/04/17 17:29 ] [ 編集 ]
新VIPについて
ベトナム、インド、フィリピンが次に来ると最近見かけますが、ブリックスみたいな証券業界のキャッチフレーズなのでしょうか?
この分野はビーノスの佐藤さんが有名と思いますが、やはり、EC関係が有力と考えて良いでしょうか?
[ 2016/04/17 19:44 ] [ 編集 ]
知らない方が急に増えましたね、、確かにレベルの高い話が多いですが、、、。

九州は未曽有の災害で大変なことになっておりますが、震源が東に移動し中央構造線断層というものに沿っているようにも見え末恐ろしいです。
今後地震の影響が拡大し、企業や工場の機能に影響が出ることも考えられますが、氏はこのような状況で株価をどのように見ておられるのでしょうかね。
[ 2016/04/17 20:47 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
ピケティは実はそれほど詳しくないので、評価するほどの知識をもっていません。欧米型の資本主義の歪みについて、理論的に論じており、分かりやすくてよいとは思います。特に大衆受けのよい主張なので、政治利用しやすいという意味で、本人も望まないかたちでの引用やメディアでの伝えられ方などがありそうですけど。

資産課税が強化されても、別の抜け道のようなものができるだけで、大きな変化はないのではないかと思っています。あるいは、実物資産や不動産へ流入し、不用なバブルを醸成しやすくなるかもしれませんね。近年の米国の商業用不動産の爆騰の原動力のひとつには、中国マネーがあるくらいですので。

個人資産が没収されるような事態になった場合には、その時は経済システムが崩壊し、株もなにもありませんので、逆に心配する必要はなくなるでしょう。もしも徴税することになったとしても、法人の資産よりも、個人の資産の方が、遥かに不可侵のものであることは間違いないです。

東南アジアや南アジアに成長余地があるのは間違いないと思いますが、ECの参入障壁は低い思います。

地震の影響はソニーのCMOSなどは影響を受けるでしょうが、どれも一時的なものでしょう。著書でも述べましたが、私が見ているのは、その企業の現金を稼ぐ力です。外的な要因によって、見方が変わるということは、よほどのことがない限り変わりません。
[ 2016/04/18 20:32 ] [ 編集 ]
そうせい!デカイですね、試しにペプチド一口買いました、名なしさん他に何かないですか?値上がり前の銘柄で!
[ 2016/04/19 19:19 ] [ 編集 ]
性差
女性よりも男性の方がトレーダーとして活躍しているように感じるのですが、性差はどの程度影響するものなんでしょうか?
[ 2016/04/20 11:31 ] [ 編集 ]
よく信用残の多さ=上値の重さと言われていますが、私はその根拠の正確性に疑問を持っています。小松原さんのお考えをお伺いしたいです。
[ 2016/04/20 21:33 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
トレーダーというのは、短期でサヤを抜くようなタイプの人ということでしょうか。どちらかというと瞬発力や攻撃性が求められるでしょうから、男性の方が向いているのかもしれませんね(一般的に、そもそも女性はそのような行為に価値を感じないというか、興味を示さないと思いますが)。ちなみに、私の売買案を執行するトレーダーは女性ですけど。

流動性がとても少ない銘柄の場合には、信用残はあるていど需給の重しになるかもしれません。信用残高を一日の平均売買代金で割って、消化するのに何日かかるかという見方をします。
一方で流動性のある銘柄では、ほとんど意味がありません。大型ファンドが売買を行う場合には、トレーダーが同業他社で反対のポジションを持っている人からのブロックトレードがあるかどうかをブローカーに聞くことはありますが、相対でクロスするので、需給には影響ありません。個人投資家の制度信用や一般信用などは、気にも留めません。
[ 2016/04/21 15:07 ] [ 編集 ]
潮目が変わってるんでしょうか
先週の円安、原油高、補正予算決定、オバマ訪欧、安倍訪欧、黒田さんの銀行マイナス金利貸し出しの肩がわり政策、安倍さんとプーチンさんの会談等に向けてマーケットの潮目がかわってるんでしょうか?あしたからの週で一万九千円にタッチするというような説得力のあるコメント等もネットにはみられるようになっていますが、小松原周さんのフィーリングはいかがでしょうか。差し支えのない範囲でご教示いただければ、幸いです。お身体に気をつけてくださいね。
[ 2016/04/24 15:48 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
どこを基点に潮目を見ているかでも異なりますが、世界の株式、債券、デリバティブ、為替など、全体を見ている私からすると、エントリーやコメントにも書いているように、そもそも年初から軽いリスクオフが起きているにすぎないのが現状です。
日本株、日本円を基点として見ることは、とても難しいことです。スイス株がリスクオンなのか、リスクオフなのかと考えているようなものです。
日銀が「日本版TLTRO2」を実施するという観測が出ているので、日本固有の状況を探るのであれば、日銀の施策が重要かと思います。TLTRO2は一見するとポジティブですが、時間とともに銀行の貸出し金利の平均を下げていくものですので、どの期間(1年?、2年?)、どのような融資(国内企業の設備投資に限定?)に対して、TLTRO2を適用するのかが重要です。
TLTRO2は劇薬中の劇薬であり、黒田さんとて、実施には相当慎重にはなると思いますので、今週の決定会合で導入に踏み切るかどうかは、かなり不透明なところかと思います。
[ 2016/04/25 10:28 ] [ 編集 ]
お世話になります。古本屋で日本人機関投資家塩住さんの著書を購入して読破しました。小松原さんとの思想は近い部分があり非常に興味深かったと感銘を受けました。現役の機関投資家同士の繋がりで、小松原さんとは交流がありますでしょうか?差し支えなければ他に凄腕投資家の著書を紹介頂きませんか?よろしくお願いします。
[ 2016/04/26 17:55 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
優秀な機関投資家はいろいろ知っていますが、本を書いていて日本語に翻訳されている人となるとピーター・リンチのように、一般的に知られている人しか知りません。すみませんが塩住さんという方も知りません。

多くの個人投資家の方が知らないことですが、(少なくともCFAを持っている)まともな機関投資家というのは、様々なファイナンス系の学問の専門家でもあります。それらの学問はとても内容が広く深いです。
私は今でもそれらの学術書は読んでいますが、他の誰かが個人投資家に向けて書いた本などは、ほとんど読んだことがありません。
ですので、本質的な理解をするためには、むしろそれらを直接的に学ぶのも手ですよ。お役に立てずにすみません。
[ 2016/04/26 20:08 ] [ 編集 ]
皆さん、せっかくの機会なのですから、質問の内容も考えてするべきではないでしょうか?
ご自分の見ている範囲からの一方的な質問と、世界トップレベルの投資家の見る世界が、噛み合っていないように感じたりします。
小松原様はザッカーバーグですら会いたがる機関投資家なのですから、◯◯投信はどうですか?とか、◯◯という投資家はどうですか?とか、逆に失礼ではないかと心配です。
[ 2016/04/27 07:49 ] [ 編集 ]
どうやって銘柄見つけたらいいんでしょう?
すごい人に、こんな馬鹿な質問したら、皆様に怒られそうですが、、

投資は有効だと思っても、銘柄をどう選べば良いかわかりません。

投資信託は買わない方が良いとご指導頂きましたが、では、一般人はどのように銘柄選択すれば

有効なのでしょうか? CFAの資格を持ってる人も周りにはいません。

皆さんのほとんどがそうだと思います。

御著書を読んで、投資の仙人が谷に下りてきた時にこそ買うべきだとの事ですが、

本業もあり、あまり投資に時間もかけられない一般人は、どのようにすればいいのでしょうか?

くだらない質問に時間をお取りして、すみません。でも、純粋な疑問なんです。
[ 2016/04/27 12:39 ] [ 編集 ]
次回の消費税増税について
いつも拝見しております。

日本の消費税の引き上げに関して、小松原様はどのようにお考えでしょうか。
10%への引き上げが実行されるかされないかの予測と、消費税の増税について小松原様が(経済だけでなく日本全体を良くする、という観点から)賛成か反対かのご意見も伺いたいです。

私は増税は見送りが濃厚なのではないかと思っておりますが、もし増税するようなら現在株式投資に回している資金は全て現金化する予定でいます。
VR関連などは本当は長期で持ちたいのですけれど。

よろしくお願いします。
[ 2016/04/28 05:47 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
著書は初めて投資をやる方向けに書いていますので、あらためて読むことをお勧めします。
何から始めたらわからないという方は、著書にも書きましたが、収益性が毎年上がっていく会社を探すことです。もしこれがキチンとできていたとしたら、まず負けることはありません。
「この程度のことは知っている」と思った場合は、おそらく投資家には向いていないので、やめておいた方がよいと思います。プロでもそれができなくて、退場していくのが現状です。

日本の上場企業の決算発表でも、消費税増税がない前提で新年度予算を出している会社が出てきています。それくらい、延期がコンセンサスになっているということですね。
しかし、私はどちらかというと実行する可能性の方が高いと思っています。すでに一度延期されたものを、再延期するとなると、失うものの方が大きい気がします。日本国政府の公約とは、その程度のものであるのかと、日本国民や世界中の人が思うでしょう(国債の評価も下がります)。
弱い消費が更に弱くなることは、短期的な景気の下押し圧力になりますが、財政政策や規制緩和などの新しい施策で補完できなくもないですし。
[ 2016/04/28 13:48 ] [ 編集 ]
ありがとうございます。
ありがとうございます。ご著書を何度も読み返してみます。ちょうどゴールデンウィークですしね。

[ 2016/04/29 07:22 ] [ 編集 ]
バイオ医薬品株には、手を出さない方がよい?
ご著書を読んで、中小型株で利益を確実に増加させている株式に投資するのが、

良いという事は、私なりに理解できたのですが、

ガンが撲滅できるかもしれないなど、夢のあるバイオ薬品株の業績推移を見ると、

とても利益を確実に増加させている会社とは言えないものばかりです。(結構無茶苦茶?)

初心者がバイオ薬品株に手をだすとすれば、どの部分に着目すればよいでしょうか?

(たくさん質問して、恐縮しております。ご著書を再度読み返して、四季報など読むと

面白くて、どんどん疑問が湧いてきてしまって、、、)
[ 2016/04/30 08:53 ] [ 編集 ]
麻生君!ぺプチドリームは止め給え、これが私からの助言だ!
[ 2016/04/30 18:06 ] [ 編集 ]
自分で理解できないものに投資をする必要はない

株価とは将来のキャッシュフローの現在価値でできている

主様が著書で答えを書いていると思いますが。

主様の仰ることの深さがわからない輩はすぐに負けて退場するだけなので、投資なんてならなければいいだけのことです。
ブログで調子こいてた勘違いアラシババアなんかいい例だよ、ほんと。
[ 2016/04/30 18:58 ] [ 編集 ]
投資銘柄の見つけ方
周さま、みなさま おはようございます。

未だ夢を買う投機売買が多そうなので、
一門下生の投資方法です。
我流ですので、周さまにアドバイス頂ければ幸いです。

1.著書を読む。読むたびに新たな気づきが出てくる。
2.ブログを全て目を通す。ここ数年はコメント欄にもさり気なく大切なことが。気づき書き出しがベター。
3.自分の仕事周りや生活周りで気になる人モノサービスを
があったら上場しているか確認。
4.著書の業績フィルタに適っているか確認し、結果をエクセルに追加。
この際、中長期計画や社長の人柄や会社の雰囲気を就転職サイトで確認し、備考欄に追記。
5.候補銘柄になったらIR担当に電話し、気になることなど何でもよいので質問し、会社の雰囲気を確認。
6.買おうかなと決めたら、著書のチャート編に基づきトレンド確認。
7.購入金額が自己資産のバランスと乖離がないか確認、すなわち、仮に大きく下落しても、心が大きく騒つかない程度。
身の丈が肝要。
8.エントリー。
9.新聞やを読んで気づきのヒントを得る。ヤフーニュースはクリック視点につき、下衆な記事しかない。

精神面含めリスクを減らして利益を上げるには分からない銘柄を保有しない。
ちなみに私は仕事関連1銘柄、生活周り2銘柄。

現在は相場が上げトレンドだからそこそこの確率でよいが、
例えば、バブルの下げトレンドの中でも上げる銘柄を自分のテリトリーで掴める確率は奇跡的ではと考えているので、
逆の発想で、空売りできるダメ会社を並行してピックアップ。
思考も作業も共通シンプルです。

仕事家事育児しながら試行錯誤してます。

過去のブログ読み返しができるGWはもってこいかも。
よい休暇を。
[ 2016/05/01 06:40 ] [ 編集 ]
セルインメイ
小松原さん、いつもコメントありがとうございます。非常に勉強になります。ところで、安倍首相は5月頭から精力的に外遊していますね。ドイツとの協調的な財政投下、ロシアとの平和条約締結へむけての進展、サミットでのリーダーシップ等いいニュースが期待できますね。今年はセルインメイは当てはまらない気がしているんですが、小松原さんのお考えはいかがでしょうか。考えの一端でも聞かせて頂ければ、深甚です。
[ 2016/05/01 16:39 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
他の方から回答して頂いているように、株価は将来のキャッシュフローの現在価値をしめしています。逆に言うと、株価は過去の情報は一切参照していません。
赤字の会社でなぜ株価が上昇しているのか?という疑問は、このことを考えれば理解できると思います。
バイオ関連企業の将来のキャッシュフローを予想することは、個人投資家にはハードルの高い業界かと思います。
私も精緻な業績予想は、同僚の医薬品の専門のアナリストが行っており、その情報も参考にしながら投資判断をしています。ですので、わからない業界で無理に投資を行う必要はまったくないです。

5月はリスクオンになりやすいというアノマリーがありますが、今年はどのようになるかは、まったくわかりません。
ちなみにサイクル論では、今の循環のペースが続くと、来年の後半あたりに米国が本物のリセッション期に入ることを示唆しています。
そうなるとすると、リスク資産は年内は安定を保ち、来年初あたりからネガティブなニュースフローに大きく反応するようになり、気づかぬ内にリセッションを織り込みはじめることでしょう。
[ 2016/05/02 20:54 ] [ 編集 ]
下げ基調に、最も有効な投資方法。
小松原様  名無し様 畑中セーイチ様 ゆき様  ご回答ありがとうございます。

冷静に考えれば、そうですよね。自分が恥ずかしいです。

さて、来年から下げがはじまりそうですが、サイクル論という事は、一時的な下げではなく、

しばらく(7年程?)下げが続くという事でよいでしょうか?

下げ基調でも利益を出す会社に投資するのが良いのでしょうが、CFDなどで新規売りを加える事

も有効な策でしょうか?

下げ基調の際に最も良い運用方法は何でしょうか?

下げ基調の場合、年率何%くらいを望むのが妥当なのでしょうか?

(又、馬鹿な質問をしてしまってるかもしれませんが、宜しくお願いします。)

#同じ利益でも、インプレの際の一億円とデフレの際の一億円では、その価値が全く違う

ので、売りは大切だと何かで聞いた事があるのですが、、、

[ 2016/05/05 11:24 ] [ 編集 ]
投資家たるもの絶対的に価値あるもの以外はお金を払うべきじゃないなんて言いますが、小松原さんは、例えば物や洋服を買う時や、食事をする場合はブランドやコストパフォーマンスを気にされるのでしょうか?
[ 2016/05/05 16:52 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
サイクルというのはリセッションが来るタイミングのことを言っています。
株のようなリスク資産は、それらを一瞬で織り込みますので(バブル崩壊後の日本のような構造不況に陥らない限りは)、下げ基調が長く続くということはないでしょう。

下げ基調の際に最も有効な投資手法は、投資を行わないことです。空売りは、個人投資家でも簡単に手を出せるため、勘違いしている人が多いのですが、中途半端な知識でやるものではありませんので、オススメできません。

以前も述べましたが、私はいわゆる物欲のない世代なので、物に対してはあまり興味がありません。お金を使う時は、コストパフォーマンスをとても気にしています。あまり何も考えていない99人が支払うコストも、私は意味のない対価は支払いたくないので、断ることがあったりします。その逆も然りですけど。
[ 2016/05/06 15:03 ] [ 編集 ]
ありがとうございました。
お忙しい中、幼稚な質問にもお答え頂き、ありがとうございました。

やはり、初心者は利益を出している会社の株をじっくり保持し、

景気後退期には空売りに手を出さず、じっくり待つのが正解みたいですね、、、

しかし、その忍耐が私にあるのか?

知識が無いと、ものすごく不安になって、保持する事ができずに、投げてしまいそうです。

そういう時に、不安にならずに、気長に保持し続けるコツとかってあるんでしょうか?

(ご友人のマレーシアの貧民窟から努力されて一流のファンドマネージャーになられた人の

 話、感動しました。頭の中でずっと死ぬまで残ると思います。 又誰かに話をすると思います。

 うまく言えませんが、本当にものすごい話だと思います。)
[ 2016/05/06 15:33 ] [ 編集 ]
映画化?
本の最後にマレーシアの投資家の話、ものすごいインパクトでした。

あれほど短い文章で、深いメッセージを読み手に与えるものは、近々見たことがありません。

あの話は映画化してもヒットすると思います。ウォール街で周囲から絶賛されるエム。その一方で、エムはなぜか子供の頃の思い出ばかりが頭をよぎる。そして、ふと、あのノートを見ることで、本当のお宝がどこにあるのかに初めて気づく。

小松原氏が脚本を書き、あとは優秀な監督がつけば、間違いなくヒットすると思います。
[ 2016/05/07 15:33 ] [ 編集 ]
米国大統領選挙
トランプ氏は勝ちますか?

誰が大統領になると思いますか?
[ 2016/05/07 21:54 ] [ 編集 ]
おひさしぶりです
3年ほど前、高校生のときはじめて小松原さんにコメントを返していただいた者です。あのとき学生のときしか勉強だけしていられる時期はないとアドバイスしていただいたことを今でも覚えています(実践しているかといわれると心が痛いですが)
そこでこれから経済や経営といったことも学んで行きたいのですが、どのようにとっかかりをつかんでいけばいいのかアドバイスをいただけませんか?
ちなみに理系です
[ 2016/05/08 01:39 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
リスク資産を持つ時点で、不安はいつもつきまとうものだと思います。実際、私も不安でない時などありません。
本にも書きましたが、不安を和らげるには、投資している企業について調べつくし、考えつくすしかありません。それができているなら、あとは信念と忍耐で、リターンを待つしかありません。仙人が祈りを捧げるような心持ちですね。

トランプ人気は、経済的な不満を持つ人々に支えられています。そう言った意味でも、米国景気が悪化してくると、トランプが勝つ可能性は高まると思います。というわけで、私はヒラリーが勝つと思っています。

映画化ですか。そういった機会に恵まれればいいですね。頑張ればいいシナリオを書けるかもしれません。

理系であっても、社会に出てポジショニングが上がってくると、経営的な知識や考え方が求められるようになってくると思います。MBAのカリキュラム的なものが、一番効率よくエッセンスがまとめられているかもしれません。
社会人になってからの方が、より勉強することが必要になってきます。人に勉強しろと言われるのではなく、自分で必要だと思ったスキルや資格を追加していきます。重要なことは、そうして得たものを、社会というのは一番高く評価するということですね。
[ 2016/05/08 13:27 ] [ 編集 ]
ARVRについて
いつも勉強させてもらっています。感謝しています。
以前質問させていただいた際に、これからはソフトの時代であるという話がありました。また、ハードに関しては、これがないと成り立たない部品等~という答えをされていましたが、
ARVRにおいて現状の日本で有力なのは
ハード→超音波センサー等
ミドルウェア→VR酔い等
ソフト→有力(pfn等)と提携
と私は考えていますが、どうでしょうか?
浅い知識で申し訳ございません。
ARVRは視覚聴覚→触感→味覚、嗅覚と進化すると思っています。
全てのキーは、センサーではないかと考えています。
[ 2016/05/08 21:09 ] [ 編集 ]
Gmail
小松原様は確かGmailをものすごく活用なさっているようなことをおっしゃっていました。複数の貴重なワードのメルアドを持っているとか。
Gmailの最大の利点とは、どのようなものでしょうか?なぜリテラシーの高い人はGmailばかりを使っているのでしょうか?
基本的なことですみません。yahooメールだと何かまずいことがあるのかな、と、。
[ 2016/05/09 22:13 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
VRやARが普及する頃には、確かにセンサーなどは重要なデバイスになっていると思います。例えば、ハプティックモーターなどでは、すでに日本電産やアルプスが技術を蓄積しており、日本企業がハード面ではいろいろと活躍すると思います。
しかし、ハードの販売というのは売り切り型のビジネスモデルであることや、その時にはスマホなどの他のデバイス向けの受注が落ちていたりするので、電子部品系の会社の収益のレベルが安定的に引きあがっていく絵は描きづらいのではないかと思います。
IT革命の中で、もっとも付加価値を得るのは、サービスを提供するプラットフォーマーであることは疑いようがなく、そこに近しい会社ほど高いバリュエーションが付いています。

Gmailはセキュリティーが高く、事実、多くの金融機関の自社メールのバックヤードとしても使用されています。Google Appsのように、法人向けに便利なサービスのパッケージを用意しているので、Google系のサービスに統一する法人が増えています。
個人として使う場合も、受信したメールが自動でアーカイブされることや、フィルター機能が充実しているので、使い勝手が良いというメリットがあると思います。
ちなみに、当ブログで公開しているメルアドもGmailを使用しています。管理人さんが使用していますが、私の他のGmailアドレスでミラーリングができることや、フィルター機能により迷惑メールはサーバー側で消去する設定にしているため、クリーンな受信箱にでき重宝しています。
[ 2016/05/10 18:49 ] [ 編集 ]
トヨタ
小松原さん、お忙しい中、興味深いコメントありがとうございます。トヨタの社長は潮目が変わったと言っておりますが、実際そうなのでしょうか。わたしは、この先、円高になるか、円安になるかわからないのに、新聞もネガティブに報道しすぎだと思うんですが、小松原さんはあの報道を聞いてどう思われましたか?
[ 2016/05/15 22:18 ] [ 編集 ]
小松原様
ここまでのコメント、非常に興味深く拝見しました。

3点、お伺いします。

1 IRイベントなどで企業のIR担当の方からお話を伺う機会が時折あります。
そういった際に、我々個人投資家がよりよい情報を得るためのアドバイスをお願いいたします。
その企業や業界について下調べすることは当然かと思いますが、
そもそもどのような事を質問すべきか、といった点が気になっております。

2 インデックス投資についてお伺いします。
国内の企業については様々な情報がありますので、調べることはさほど困難ではありません。
しかし、海外への分散投資を考えると、どうしても自分の語学力の低さが壁となり、情報収集が十分にできません。
それを考えると海外への投資は個別株投資ではなく、インデックス投資を行う方が大きな失敗はないだろうという考えでおります。
小松原様はどのようにお考えですか。

3 投資とは少し離れた話になります。
自分自身が今後どのような勉強を積み重ねていくべきか、という点についてです。
私は30代に入ったばかりの若造です。
これから成長するために日々の勉強が不可欠と考えておりますが、
どのような事を勉強していくべきでしょうか。
私は営業から経理に最近異動したこともあり、
簿記の勉強を行っております。

以上3点、ご教授いただきますようお願い致します。
[ 2016/05/17 22:06 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
1. その会社の製品・サービスの競争力が毎年上昇していくのかに絞って確認するとよいでしょう。別の言い方をすれば、その会社は営業利益率を毎年向上させることができるのかどうか、ということです。
もし、そのような会社10社に分散投資をして、それでも負けてしまったら、私に文句を言って下さい(そんなことは起こり得ないですが)

2. インデックス投資でもある程度は代替できると思います。事実、S&P500を上回るポートフォリオを個人投資家が組むのはハードルが高いと思います。ETFなら手数料も安く、効率よく分散効果が得られるでしょう。

3. 私も若造なので、人にアドバイスできる立場にありません。どのようなことを勉強すればよいのか?という質問は、漠然としていて何とも答えられません。
経理が簿記を勉強するのは、勉強というより、仕事の延長というものかと推察されます。しかし、成長となると、別のものがあると思います。ご自身が将来なりたい理想像を思い浮かべ、心がカタチを成せば、自ずと何を学ぶべきか見えてくるのではないでしょうか。
[ 2016/05/19 22:30 ] [ 編集 ]
おまいら小松原氏が回答の中でかなり重要なヒントを言ってるぞ
何気にスゲーぞ
オイラはこれで今年と来年以降の投資スタンスが決まったわ
[ 2016/05/21 16:56 ] [ 編集 ]
前にエントリーがありましたが自分なりの理解がしたくて質問しますお許し下さい、AIが発達すると弁護士も必要なくなる事になる、弁護士アプリとか弁護士ペッパーがあれば自分で裁判が戦える事になるのでしょうか?戦う前に結果が出るのでしょうが!政治行政も要らなくなるんじゃ?想像できません、宜しくお願いします。

[ 2016/05/21 18:19 ] [ 編集 ]
薬価引き下げ問題や規制の変化等でバイオテクノロジー業界のビジネスモデルが崩壊することは考えられますか?
常識的に考えればあり得ないと思いますがアメリカ国民の思想や価値観が今までと少し違った方向に向いてきているように見え何が起こるかあまりイメージがわきません。
どうお考えでしょうか?
[ 2016/05/22 12:43 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
AIが究極的に発展すれば、弁護士も政治家もいらなくなるでしょうが、現在生きている世代がそれを織り込むには、早すぎるように思います。SFに出てくるようなマザーコンピューターがすべてを決めるような時代ですね。

2030年までに49%の仕事がAIやロボットに置き換えられると試算する人もいます。ホテル客室係り、ボイラーオペレーター、ビル清掃員、運転士、通関士、測量士、製パン工、スーパー店員、自動車塗装工、検針員、銀行窓口係、薬剤師、医療事務員、CADオペレーター、金属研磨工、行政書士、税理士、公認会計士、行政事務員、一般事務員、etc… 様々な職業が置き換えられると想定されています。

一方で、弁護士、裁判官、代議士、医師などは、状況に応じて裁量的な判断をしなければならず、代替されるリスクが今のところ小さいと考えられています。


バイオテックのビジネスモデルが崩壊するということは可能性として小さいでしょう。もともと治験から承認までの過程が極めて厳しい業界ですので、新たな規制が入るとは考え難いと思います。日本の某社が肝硬変治療薬をパイプラインに持っていますが、これが上市されれば2兆円の売上が想定されます。しかし上市まで進める可能性は、高くはありません。
[ 2016/05/24 19:37 ] [ 編集 ]
詳しい回答ありがとうございました!
[ 2016/05/24 22:25 ] [ 編集 ]
初めまして。

こちらの皆さんはAI(ジグソー)やバイオ(そーせい)等、将来性のあるカテゴリーに興味が行っておりますが、足下では国土強靭化計画も進んでいると思います。

例えば、鉄骨専業の川岸工業などはPER/PBRともに割安放置されておりますが、この辺りのカテゴリーについてはどの様な見解をお持ちでしょうか?
[ 2016/05/25 06:33 ] [ 編集 ]
消費税を上げないことについて
消費税を上げないことになりましたね。私個人的にはいいことかなと思っているんですが、小松原さんはあげるべきだと言ってましたね。今後日本経済、日本の株価、円はどうなっていくと予想してますか?小松原さんの考えを聞いてみたいです
[ 2016/06/01 21:59 ] [ 編集 ]
小松原さん、質問させてください。
最近、某新興IOT銘柄では怪文書が出回り、
事業内容が怪しいと、大きく値を下げる銘柄があります。しかしながら、大株主をみるとかの有名なステートストリートバンクトラストが名を連ねています。この様な機関投資家が名を連ねる銘柄でもあり得るのでしょうか?ご教授願います。
[ 2016/06/04 20:09 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
公共工事関連は日本も米国も予算が増える傾向にあります。日本では高速道路の老朽化対策は必要ですし、米国も連邦法によって上限が規制されていた財政出動枠に余裕が出てきたので、セメント需要が高まります。

消費税延期は日本人が思っている以上に、海外の投資家を落胆させています。そうしなければならないほど、日本の有権者の安倍政権の支持が弱いとも捉えられるからです。世界の巨大なマネーが、日本への投資ウェイトを引き上げることは考え難いでしょう。

日本の新興市場に上場するIOT関連の銘柄に、まともな機関投資家が投資することは(私の立場からすると)考えられないですね。巨大なファンドにとって、クオリティーの低い会社群の中から、本当に伸びると思える会社を探しだしたとしても、その労力とリスクに対して、リターンの寄与度が極めて小さくなってしまうため、顧客にそのような投資行動を説明できません。
ステートストリートトラストというのは単なる信託銀行名義というだけで、その中身にまともな機関投資家がいるとは言えません。
[ 2016/06/05 09:55 ] [ 編集 ]
甘利大臣不起訴!法務省黒川官房長、職権で検察の捜査を潰す!
当然お友達の方々の意向で!ちなみに小渕優子の時も黒川さん!
公私混同よりも悪質な案件なのに!
実態は人治国家、早くマザーコンピューターが導入されると良いなあ。
[ 2016/06/07 12:42 ] [ 編集 ]
イギリス
小松原さん、いつも勉強になるコメントありがとうございます。マスメディアではbrexitの話題が多くなってきましたが、小松原さんの読みはいかがですか。私はイギリス人は今さら、EUから抜けてもしょうがない。グローバルに中ではEUにいたほうが得だと判断し、その結果が出た後、日経を含めて世界の株価が大幅にアップすると見ています。
[ 2016/06/10 23:02 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
私も離脱はないと思っていますが、最近、国民の審判が予想と異なる(非合理的な)場合も多くなってきているので、それほど確信はありません。
先進国の国債利回りがかなり低下しているので、目先のリスク要因を通過した場合の反動にも、注意を払っています。
[ 2016/06/12 14:12 ] [ 編集 ]
投資って周りの人に邪魔されないからある意味素晴らしいですね!
自分の努力、能力次第で報われるのですから!
権力に媚びなくても良いし人に頭下げなくても良いから最高!
せいぜい小松原様に下げるくらいだから。
[ 2016/06/14 12:56 ] [ 編集 ]
信念
そーせい、将来の大化け株候補、個人が機関の揺さぶりで売らされているね。個人保有が多いそーせい、長期保有には物凄い深念が入るようです。
[ 2016/06/14 17:48 ] [ 編集 ]
そーせいってそんなに凄いんですか?終わったのかと思いましたが!
[ 2016/06/14 18:59 ] [ 編集 ]
ペプチだよ、まだネタがたくさん控えてるのは〜
[ 2016/06/15 11:27 ] [ 編集 ]
師匠!ありがとうございます、そーせいは出尽くしで終わり?
[ 2016/06/15 12:29 ] [ 編集 ]
小松原氏は、そーせい、ペプチ、両方ともよく知っていると、コメント欄で返信しているけど、
ペプチド結合のように具体例を出して説明しているのはペプチ

これは小松原氏のメッセージと見ていた。というか、小松原氏が言うならもー勝ったも同然かと

今日の引け後のIR見た? ブリストルがPD-L1開始のポジティブサプライズ^o^ 明日からまた爆アゲですな
[ 2016/06/15 18:49 ] [ 編集 ]
何のためにココまで吊り上げられたのか。
マザーズなどは今買う理由が皆無だと、、、。
それでも買うなら、七月に地獄をみる事になる可能性が高い気がしますよ。
ペプチドは1部かもしれないが大きな括りとしては同じでしょう。

ところで、日本国債って大丈夫なんですかね。
今日本株を買って儲かる気がしない。
[ 2016/06/15 20:04 ] [ 編集 ]
経験と年齢
 私事で恐縮ですが、始めて株を買ったのが20代の頃でそれから、
 10年近くたち、40歳も見えてきたところです。
 今までは何とか退場せずにやってこれましたが、只のまぐれと
 投資が本業では無かったからだと思っています。
 最近中々、投資に自信が持てず少し離れてみようかと思うのですが、
 少しでも投資の経験値を積み重ねて行ったほうが良いのか、やりたい
 と思うまで投資の事は考えないほうが良いのか悩んでいます。
 小松原さんは歳を取ることは投資の結果に対してどのような影響が
 あると思いますか。


 
[ 2016/06/15 23:50 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
年齢や経験とパフォーマンスは、必ずしもリンクしないでしょう。
20年なんとなく投資をしてきた人と、初めてでも真剣に銘柄を選んでいる人では、後者の方が勝つ可能性が高いと言えます。
こう言ってはなんですが、私も始めた頃から老練なファンドマネージャーのパフォーマンスに遅れを取ったことはありません。
毎年、収益性を上げていける会社を探すことです。それができれば勝ちますし、できなければ多くの部分を運に委ねることになります。
[ 2016/06/17 12:20 ] [ 編集 ]
毎年、収益性を上げていける会社を探すこと。それに尽きますね、それができないから・・・。私はまだ運に身を委ねる投資が続きそうです。
本業で、経験=年齢というだけで押し切ろうとする場面によく出会うのですが、それは私の謙虚さが足りないのかな。ご回答どうもありがとうございました。
[ 2016/06/18 01:48 ] [ 編集 ]
まだ質問を受付けていれば宜しくお願いします。

①ジャンク債権・デリバティブは、今後HFの狙い玉になる可能性があると考えております。

②ドル不足が引き金(ドル不足を表面化するトリガは別)になり、恐れている事態が発生するリスクがあると感じております。

主様はどうお考えでしょうか。
お話しできる範囲でお答え頂けると幸いです。
[ 2016/06/29 08:10 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
今回の英国のEU離脱騒動から時間の経過が浅く、何とも言えませんが、ドル不足や恐れていた事態というのは、具体的に何のことかよくわかりません。

ドルほどありふれた通貨が調達不足になるということは、よほど脆弱な金融システムしかない国でしょうから、そういった国のボンドであれば、スプレッドが急拡大するようなこともあるかもしれません。
[ 2016/06/29 19:09 ] [ 編集 ]
御回答ありがとうございます。

日銀が、金融市場にドル資金を供給するオペレーションを実施し、応札額は14億7500万ドルとのニュースを見て不安に思いました。

もう少し勉強をしてみます。
ありがとうございました。
[ 2016/06/29 20:42 ] [ 編集 ]
質問3点ございます。
カテゴリー違いのエントリーに質問していて失礼致しました。

3点教えて頂きたいことございます。

1.投資機関の大量保有と株価の関係
以下サイトの大量保有報告書によれば、大手投資機関保有の銘柄の株価が上がらないばかりか、
却って下げることが多いのではと感じ、つい不安になりますが、
例えば浜松ホトニクスや共立メンテナンスといった世間で優良好業績な銘柄において、大量保有報告書に出てくるような外資などの投資機関が空売り目的に保有することはよくあるものでしょうか?
もしくは株を第三者に貸すためなど、
すなわち、株価上昇を見込んでいないのに大量保有することが
あり得るかどうかを教えて頂ければ幸いです。

http://www.stpedia-ma.com/

2.投資スクール
個人投資家の育成の受け皿として、 全うな株式投資スクールができたら面白いと以前から考えており、 なぜ日本にはないのかご事情ご存知でしょうか?
また、立ち上げに関心ございますでしょうか?
変な自称カリスマ投資家がお金目的でではありそうですが。

3.株価算出方法
以前のエントリかコメントで、 株価の算出方法はあるしほぼ実際の株価に収束するが、 個人算出はハードル高く、 代替手段として、 著書での記述にある方法での簡易チェックを推奨されていたかと思います。
ゆえに、個人は算出難しいのだから、 本の後半に記述の売上高などのチェックリストを見るだけで、 業績変化率=会社の将来価値をチェックしたことにする、 という理解でよいでしょうか。

以上3点よろしくお願い申し上げます。
[ 2016/06/30 15:55 ] [ 編集 ]
この先世界はどうなるんですか
イギリスがEUから離脱、ポンド、株価暴落、この先世界はどうなるのでしょうか?日経平均は12000、一ドル80円くらいまで行っちゃうんでしょうか?小松原周さんが今一千万円あればどういう投資されますか
[ 2016/07/01 01:30 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
空売り目的に保有というのがわかりません。空売りしている人は株主ではありませんので。
長期保有している大株主に、ブローカーが株を貸して欲しいと依頼してくることは、ごくたまにあります。しかし、たいした規模ではなく、株価にインパクトはありません。

全うなスクールがないというわけではなく、大学やMBAや、資格試験などで、十分にカバーされていると思います。私自身は、簡易な言葉で伝えようと本を書きましたが、それを仕事にしようとは思いません。

DCFによる適正株価の算出は、チャレンジした方がよいと思います。ただし、キャッシュフローの計算などは、会計の知識がゼロの方には難しいでしょう。チェックリストは最低限のものでしかありません。日本は北米ではなくアジアにある、と言う程度のアバウトな精度でしょう。しかし、それすら判別できていないで投資をしている人には、有効なツールとなるでしょう。

英国のEU離脱の影響は、これから実体経済に影響がでてくるので、楽観視はできないでしょう。当ブログでも述べてきた2極化が、政治経済を変える力になることが確認されたと思います。
円高・株安と決まったわけではありません。例えばですが、日本国債が売られ始めれば、来年の今頃は超円安・株高というシナリオもあり得ます。
私の投資スタイルは本で述べた通りです。私はマクロ環境には一切ベットしていません。1千万円では、不敗と言われるようなポートフォリオは組めませんが。
[ 2016/07/01 19:47 ] [ 編集 ]
質問回答ありがとうございました。
投資スクールは、大学やMBAや資格試験などで十分にカバーされているとは眼から鱗でした。
そういう世界を知らないだけなのですね。

株価算出は、会計からっきしなので、世界地図で当てずっぽうにならない程度に
下調べしようと思います。

周さんと見えている世界が全く違うことが分かりましたので
著者を羅針盤に株式投資を精進し社会還元できたらと思います。


[ 2016/07/04 10:52 ] [ 編集 ]
主様!例えばでなくて可なりの確率で日本国債が売られるのでは?
もしそうなら対策と心構えアドバイスお願いできませんか?株は売られないで買われるんだ?
[ 2016/07/07 20:14 ] [ 編集 ]
ドイツ銀行
初めてコメントさせていただきます。
ドイツ銀行が破綻するかもしれないというニュースを最近知ったのですが、小松原様は本当に破綻すると考えておられますか。
また、本当に破綻するとやはりリーマン級の衝撃になるのでしょうか?
[ 2016/07/12 00:47 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
ドイツ銀行が破綻となったら、金融システムは混乱するでしょうが、そうはならない(させない)でしょう。

一方で29日に明らかになる、イタリアの銀行に関しては、救済されないリスクもあるため、こちらの方が現実的なリスク要因と言えるでしょう。
[ 2016/07/12 19:42 ] [ 編集 ]
任天堂どうなるんでしょうか
小松原さん、いつも勉強させてもらってます。ポケモンゴーがすごいブームのようですが、小松原さんは任天堂が伸びていくと思いますか?またラインを第二のヤフーとか第二のグーグルという専門家が多いみたいですが、小松原さんのお考えはいかがでしょうか?ぜひお聞かせください。
[ 2016/07/17 03:32 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
ポケモンゴーはGoogleの地図技術と任天堂のIPがタッグを組んだものですので、まさに社会現象を起こすだけの力があると言えます。
以前のエントリーで述べたように、任天堂は眠れる資産を多く持つ会社ですので、時代にあったテクノロジーによってその価値が再びマネタイズされようとしています。
任天堂は企業理念に曲がったことは決してしないことを、世界中の人々が知っているので、成功のサイクルに入ると、長く続くことがポイントですね。

ラインをヤフーやグーグルと並んで評価する専門家というのは、私は見たことがありません。個人的には、上場企業になる資格すらないと思っています。
[ 2016/07/17 23:25 ] [ 編集 ]
何時も楽しく拝見しております、最近ヘリコプターマネーと良く耳にしますが、
実際日本はそこまで追い詰められているのでしょうか?
もしヘリマネが実施された場合日本は(我々の生活)大丈夫でしょうか?
国内だけでなく国外にも大きな変化が起こる様に感じられますが考え過ぎでしょうか?
それでも株式の(銘柄にもよる)運用が比較的有効とお考えでしょうか?
以上宜しければアドバイスお願いします。
[ 2016/07/19 10:59 ] [ 編集 ]
これからのスマホ
ソフトバンクがARMを買収しましたね。ソフトバンクの株価は下がってますが、これからのスマホとIOTを考えれば、すごい投資と思うんですけどどうでしょうか?小松原さんの見方を聞いてみたいです。
[ 2016/07/19 18:17 ] [ 編集 ]
任天堂の本日のIRを見て思いました。
なんて馬鹿正直で真っ直ぐな会社なんだ(笑)

でも、凄く素敵な会社だと思いました。
[ 2016/07/22 21:31 ] [ 編集 ]
任天堂
任天堂のIR確かに正直ですよね。月曜日は下がるかもしれませんが、小松原さんの言われた任天堂の魂を垣間見たような気がします。任天堂期待大ですね。
[ 2016/07/23 03:42 ] [ 編集 ]
任天堂が決算出してましたね。これから儲かりそうな雰囲気ですね。小松原周さんが個人投資家なら、任天堂を今買いますか?
[ 2016/07/27 19:51 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
個別銘柄に関して投資判断を述べることはできません。
任天堂などはいろいろな憶測を呼んでいますが、多くの人が自分のポジショントークになっており、冷静な分析や投資行動ができていません。
私の競争相手がそのような人たちばかりなら、もっと楽な戦いができるのになと、よく思います。
[ 2016/07/27 21:18 ] [ 編集 ]
黒田さん
明日は黒田さんの会見がありますが、安倍さんとのミックポリシーで外国人投資家は一気に買いにはいってくるのでしょうか?っていうよりも、小松原さんはそもそも日銀の緩和とか政策を気にされてるんでしょうか?差し障りのない程度で結構ですので、教えていただけると嬉しいです。
[ 2016/07/28 17:24 ] [ 編集 ]
ドル円と日経先物の動き
はじめまして。いつも楽しみに拝見しております。
早速ですが、近年よくヘッジファンドなど外国人投資家が、
ドル円と日経先物を使って投機的な動きを行っているとメディアで見ますが、
これの流れは一体いつまで続くと予想されているでしょうか。
または、関連性がなくなるきっかけはなにかあるのでしょうか。

バブルの時は円高でも株価が上がっていきましたが、そのような状況は当面考えられないものでしょうか。

どうにも、円が買われているのに株が下がるという理屈が今でもしっくりこないのですが(笑)

[ 2016/07/28 17:39 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
政府が日銀へ圧力をかけていますが、日銀のなかにもこれ以上の金融的なショックを与えても、成果が得られないと考えている人が増えており、サプライズとなるような施策は取れないでしょう。

投機的と言われるほど、ドル円や株価指数は動いていません。外国人投資家が出来高の大多数を握っているのですから、それを投機的と拡大解釈しているだけではないでしょうか。同じように、円高で株価が下がるのは、ドルベースでしか見ない外国人投資家が、市場を支配しているためです。円高になって株を売らないでいると、日本株のエクスポージャーが上がってしまいます。
[ 2016/07/28 18:55 ] [ 編集 ]
小松原さん、いつも、コメント拝見させて頂いております。非常に勉強になります。さて、日銀はETF6兆円の緩和等を発表し、政府も28兆円の経済対策を実施する模様ですが、効果はあるんでしょうか?また、外国人投資家は日本株についてどう考えてるんでしょうか?小松原さんの今後の見通しを聞いてみたいです。
[ 2016/07/30 07:59 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
海外の投資家が望むことは、大胆な規制緩和などの構造改革であって、一過性の景気対策やバラマキではありません。
ことさら変革を嫌い現状維持を望む国民性では、日本を再び成長に導くことは難しいと考えている人が多いですね。
米国経済が次のリセッションを迎える時、日本はそれ以上の打撃を受けるでしょう。客観的に見て、日本株というのは、競争力のない会社ばかりで投資効率が悪く、一方でリセッション時にはより打撃の大きい株というのがコンセンサスかと思います。
[ 2016/07/30 15:34 ] [ 編集 ]
あとがないのでは?
 日本経済については、去年の五月からは、総理が経済以外の方面に注力されたように思っています。歴代最高の総理では?と思っていますが、規制緩和については、特区どまりでなく、また、規制の文言より、欧米並みに変えていくようでないと、先進国から外れるかもと思っています。
 経済対策についても、効率の悪いところにお金を落として、も意味がないと思います。
 個別では、任天堂のIRというより、ナイアンティックのベンチャー企業らしさには、すごいと思っています。日本企業は、また、「注視」しているだけなのでしょうか。あっという間に、5兆円位?の価値のある企業ができてきますね。任天堂については、「世界に通用する」IPが証明されたので、自作でも合作でも早く手を打ってほしいです。「GO+」の売れ行きぐらい読み切って、先回りしてほしかったです。
 小松原さんのおかげで、情報に対する理解が変わりました。
[ 2016/08/01 03:43 ] [ 編集 ]
天皇生前退位の玉音放送が8日に行われますが、何かが起こりそうな気がするのですが考え過ぎでしょうか?
実に怪しい!
[ 2016/08/04 08:18 ] [ 編集 ]
これから個人投資家はどうすればいいのでしょうか
小松原さん、いつも勉強になるコメントありがとうございます。日銀緩和、政府の経済政策いろいろでてきましたが、我々個人投資家は今年どう動けばいいのでしょうか?小松原さんの意見を聞いて見たいです。新しい本も早くよみたいです。
[ 2016/08/04 19:46 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
市場参加者は日銀の金融政策の効果に疑念を抱いているというよりも、効果がないと確信を持ち始めています。

政府の経済政策も一過性のものばかりで、企業の競争力を引き上げるためのものではありません。一方で、働き方改革や、同一労働同一賃金を目指す動きは評価できますが、実効性には疑念が残ります。

日本の若手から中堅のサラリーマンは、他国と比べて、勉強をしていません。客観的に言って、このような国が高いGDPを保つことは困難と言えるでしょう。世界で2番目の経済大国であった頃が、奇跡的なポジショニングであったということですね。
[ 2016/08/06 16:01 ] [ 編集 ]
中小型株のコンセンサス
成長性のある中小型株(たとえばPER30)が、着実に増えつつある営業利益や純利益を伴う決算を出しながらも、投資家の決算に対する期待が過剰すぎて決算発表後に売られることが時折あります。

大型株だとコンセンサスを調べることも容易なのですが、中小型株の場合どのようにコンセンサスを小松原さんは把握しておられるのでしょうか?
[ 2016/08/08 22:04 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
日本の大型株でも中小型株でも、証券会社のアナリスト(セルサイド)の予想の平均値というのは、本当の市場コンセンサスではありません。

これは感覚になってしまいますが、直近までの株価を見ていると、その銘柄の決算でこれくらいは期待しているなというイメージがつかめるようになってきます。そのことを、バイサイドのコンセンサスとか、ウィスパーによるコンセンサスという言い方をします。

証券会社のアナリストのリサーチレベルは、バイサイドから見るとほとんど参考にならないクオリティーですので、もともと見ていなかったり、参照していなかったりします。株価の反応がズレていると感じるのは、セルサイドの予想の平均値を基準としているためでしょう。
[ 2016/08/09 22:36 ] [ 編集 ]
中小型株のコンセンサス
どうもありがとうございます
[ 2016/08/10 21:01 ] [ 編集 ]
小松原さん、お盆はゆっくりできていますか。さて、日銀は9月に金融政策に見直しをするのでしょうか。マイナス金利の拡大、国債の買いを増やす等、、、そうすると日本株がまたあがるきっかけになるのでしょうか。小松原さんの考えを聞いてみたい今日この頃です。
[ 2016/08/15 15:19 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
日本株が短期的に上がるかどうかは、私にはわかりません。もちろん、自分のなかでシナリオはありますが、それらを述べることはできません。

日銀の施策は実体経済への効果が確認できない状態であり、疑問をもつ人が大勢を占めています。政府日銀が人工的に相場をつくってしまっただけに、その副作用は大きなものとなるでしょう。
[ 2016/08/17 22:36 ] [ 編集 ]
オリンピックまで
いつも楽しく拝見しております。
さて、ここのところ、日本のマーケットにはまともな明るい材料が何もないような状況ですが、
4年後にオリンピックを控え、恒例?の海外投資家の資金流入などの可能性について、果たして東京市場に転機のきっかけが来るとお考えでしょうか。
それとも、オリンピック景気は成熟国家には関係ないでしょうか。

実務レベルでは、世界のカネ余りが、不動産以外にも絵画などに向かいつつあり、まもなくバブルが発生するような動きを感じています。
[ 2016/08/18 12:43 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
オリンピックが日本株に与える影響はたいしたものはないと思います。
ゼネコンや土建屋、道路工事、トンネル工事などはすでに恩恵を受けていますが、企業価値には当然織り込まれています。一方で、建築費の高騰により、小売業の新規出店のコスト増や工期の遅れが起きています。

リオ五輪を控えたブラジル経済は、不景気そのものでした。日本もそのようになる可能性もなくはないでしょう。
[ 2016/08/18 22:41 ] [ 編集 ]
ゲームの未来
いつも勉強になるコメントありがとうございます、小松原さん。ところで、小松原さんは、今後、日本のゲーム会社の将来はどうなっていくとお考えですか?私は任天堂はスマホゲームへの展開がうまく行き、ソニーはVRの展開がうまく行き、けっこう伸びていくと考えてます。小松原先生の見通しを聞いて見たいです。
[ 2016/08/21 11:22 ] [ 編集 ]
[ 2016/08/21 17:21 ] [ 編集 ]
↑私では無いですから!くれぐれも誤解のないように。
[ 2016/08/21 21:28 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
任天堂が保有するIPは、まだまだマネタイズされていません。スマホゲームへの展開は、IPのマネタイズを進めるものですので、よい流れだと思います。今になってようやく映画やテーマパークなどにもIPを売り始めているので、経営陣もそれをわかっていると思います。

VRやARは、私は何年も前から注意していると述べていますが、イノベーションを起こすでしょう。ソニーやMS、フェイスブックなどは、中心的な役割を担うでしょう。
[ 2016/08/23 07:44 ] [ 編集 ]
アップルと任天堂
小松原さん、いつもコメントありがとうございます。アイホン7今日手に入れました。なかなかいいですね。使いやすいです。任天堂とのコラボもいいですね。ところで日銀の総括的検証後はどうなるんでしょうか?マイナス金利の深掘りと国債購入の柔軟さでまた日本株式が盛り上がるんでしょうか?小松原さんの意見を聞いてみたいです。
[ 2016/09/17 00:25 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
日銀はサプライズをやめて、市場と対話していく手法に変更することを明確にするでしょう。総括的検証の前に、すでに何を行うかをメディアにリークしており、そのままの内容を当日発表することで、サプライズがないことを示します。

日本経済は衰退の道を歩んでおり、歴史的観点から、それに抗う術はありません。日銀の施策でどうこうできるようなものではないと考えた方がよいでしょう。日本の上場企業のガバナンスは弱く、成長はあまり期待できません。ごく一部の優秀な企業に投資をすることはありますが、インデックス的な投資をすることはなくなっていくでしょう。
[ 2016/09/18 12:17 ] [ 編集 ]
円高とか円安とか
小松原さん、いつも有益なコメントありがとうございます。小松原さんは円高とか円安って気にしてるんでしょうか?26日のディベートでトランプが優勢なら円高になるとの記事が多いようですが、小松原さんは為替の動向をどうういうふうに考えられているのか聞いてみたいです。よろしくお願いします。
[ 2016/09/25 22:33 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
為替を予想できる人などいません。年初の為替トレーダーや学者の中で、最も円高を予想していた人でも117円でした。(そもそも私は円ベースで世界を見ていないので、円高円安の議論はさらによくわかりません)
投資の意思決定をする際に、特定の為替前提を予想することはありません。個社の成長シナリオが成功するか、成功しないか、であればある程度予想ができるので、それのみにベットしています。
[ 2016/09/26 08:46 ] [ 編集 ]
バイサイドのアナリストレポート
セルサイドのアナリストレポートの多くはクオリティが低いということでしたが、バイサイドのアナリストレポート、あるいはセルサイドのクオリティの高いアナリストレポートのサンプル等がもしネット上にあれば教えていただけないでしょうか。はるか古いものでも構いません。
どんなものなのか勉強として一度みてみたいと思っています。
[ 2016/10/03 22:10 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
なかなか思いあたるものがありません。
バイサイドは読み手がプロのファンドマネージャーですから、セルサイドレポートのように、企業の開示情報やIRが言っていることをまとめただけの内容とは、根本的に異なります。
ビジネスモデルや競争環境などは、読み手はすでに知っているので、シナリオ分析や、SWOT分析、精緻なバリュエーション、独自調査によるデータ、経営者の質や思考パターンなど、より深い内容に重きを置いているものが多いはずです。経営者的な視点や、コンサル的な視点で企業を見ないと、本当に成長できるのかどうかの確信度は高められません。
バイサイドの情報は、外に公開されることは決してないので、なかなか思いあたるものがありません。大手の機関投資家が、内内でどのような議論をしているのかお伝えできないのは残念ですね。
[ 2016/10/04 23:06 ] [ 編集 ]
来年ですが
来年ですが、各国の財政投下が本格的に始まり、新興国、中国、アメリカ、カナダ等の景気が良くなり、世界経済が結構上向くとみているのですが、小松原さんは、どういう風なイメージですか?ご意見聞かせていただけるとうれしいです。
[ 2016/10/05 00:50 ] [ 編集 ]
何時もありがとうございます、一般投資家の質問です、
今市場は中途半端な所で足踏みしていますが(同じ思いの方が多いかと)
この先(12月FOMC)前後までに買場(絶好の)は訪れるでしょうか?
無茶な質問かもしれませんが、宜しければアドバイスお願いします。
[ 2016/10/06 11:54 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
景気循環で表現すると、現在はリーマンショック後から数えて、4回目の山(景気回復局面)に入ったところです。しかし、このような小さな景気の山谷は、4回目の谷が来た時は、大きなリセッションに入るというアノマリーがあります。リーマンショックも、ITバブルから数えて、ちょうど4回目の景気の谷にあたりました。
このようなサイクル論的には、来年末がそれにあたる頃です。
[ 2016/10/06 21:57 ] [ 編集 ]
いつもご回答ありがとうございます。
機関投資家といえば、一般人からは知名度からバフェットやピーターリンチが思い浮かぶのですが、成功した人たちはファンダメンタル分析の力強さに加えて何か別の力があるように見えます。この二人が特に成功した理由は小松原さんはどうお考えでしょうか。
[ 2016/10/11 22:30 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
それは(宣伝などではなく)、私の本に記載していると思います。
中長期の業績予想を精緻に行い、あるべき企業価値が自分の中にあることが大きいでしょう。業績予想は非財務情報による分析がほとんどですので、経験やノウハウによって大きな差がでます。
[ 2016/10/12 18:51 ] [ 編集 ]
潮目変わったんでしょうか
小松原様、いつも貴重なコメントありがとうございます。日経平均は底をうって、18000に向かって上がり、すぐに23000まで行くのと予想をしてる人がいるようですが、小松原様の感覚ではどんな感じでしょうか。差し支えない範囲でご教示いただければ、深甚です。
[ 2016/10/24 23:49 ] [ 編集 ]
スイッチどうですかねえ
小松原さん、いつも興味深いコメントありがとうございます。任天堂のスイッチなかなかいいですね。買いたくなりました。小松原さんはスイッチ売れると思いますか?
[ 2016/11/01 02:08 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
相場の見通しというのは、私は持っていませんが、サイクル論的には上述したものの通りと思っています。日本株は為替次第では上値をトライするかもしれませんが、経済のベースが弱いので、そう言ったことも長続きはしないでしょう。

スイッチは、現時点の情報では、まあまあといったところでしょうか。据え置き型と、モバイル型の間の子なので、任天堂としては、ソフトでヒットタイトルをつくりまくらなければ、明日はありません。それができれば、これまでのような任天堂の勝ちパターンとなることができるでしょう。
[ 2016/11/06 09:55 ] [ 編集 ]
トランプ大統領誕生?
小松原さん、有益なコメント、勉強になります。小松原さんはトランプ大統領あり得ると思ってますか?
[ 2016/11/08 00:08 ] [ 編集 ]
逆所得の再分配
所得の再分配は、高所得者の消費に回らないお金を税金で集めて、消費性向の高い低所得者に配るので、経済にプラスになると思います。円安は海外で稼ぐ大企業とその株主には大変プラスですが、輸入物価が上がるので、消費税の増税と同じで国民全体にとってはマイナスです。円安は逆所得の再分配機能があり、日本経済をじわじわと衰退させるのではないでしょうか。
[ 2016/11/12 14:00 ] [ 編集 ]
トランプ大統領の誕生でどう変わりますか?
いつも大変勉強させて貰っています。

予想に反してトランプ大統領が誕生となりましたが、来年から米国経済が徐々に悪くなっていく事を織り込んでいくと以前書かれていましたが、トランプ氏になった事で米経済は変化するのでしょうか?

債券から株への資金シフトが鮮明に起きており、グレートローテーションの声も各方面から聞こえますが、小松原さんが考える見通しを話せる範囲でお聞かせ頂ければ幸いです。

個人的にはこのまま円安、株高が続くとはとても思えないのですが…
[ 2016/11/16 12:06 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
何か参考にするものがあるとすれば、基本的にサイクル論が一番だと思います。トランプになることも、市場は織り込んでプライシングをしていたと思います。ですので、サイクル論というのは起きた現実を見て変更されるようなものではありません。

安倍さんは、ロシア、トルコ、モンゴル、フィリピンなど、独裁的な人と馬があうので、トランプとも意外と上手くやるかもしれませんね。安倍さんはトランプをゴルフに誘ってますので、そこでいろいろ話すでしょう。米国にとって日本はそれほど重要な国ではありませんので、日本への厳しい姿勢を見せてくるのは間違いありませんが。
[ 2016/11/18 07:39 ] [ 編集 ]
ロシア経済について
小松原さま

いつも楽しく勉強させていただいております。

さて、今回トランプ大統領就任決定にともない、ロシア経済と株式に注目しています。
もともと各種制裁のためにper6前後のかなり低いところに押さえ込まれていたロシア株ですが、
トランプとプーチン大統領の関係を見るに、
制裁の一部緩和等もあるのでは、と見ています。

小松原さまの見立てはいかがでしょうか。
ご教授のほど、よろしくお願いいたします。
[ 2016/11/19 10:52 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
ロシアは経済も通貨も、結局は原油や天然ガス価格次第といったところではないでしょうか?
政治体制は非民主的であり、ポリティカルリスクが高いため、もともと株のようなリスク資産価格は大幅にディスカウントされています。
外交面で進展が見られた場合は、リスクプレミアムがやや上昇し、株にはポジティブかもしれませんが、それほど大きなインパクトをもたらさないと思います。
[ 2016/11/20 10:21 ] [ 編集 ]
任天堂盛り上がってきましたね
小松原さん、いつもコメント楽しみにしております。小松原さんのおっしゃる通り任天堂が次々にいろんなゲーム出してきて、元気がありますね。スーパーマリオランはとてつもないヒットになりそうですね。さすが、小松原さんの分析はすごいとおもいます。任天堂はいったいどのような改革を実施したのでしょうか
[ 2016/11/21 00:18 ] [ 編集 ]
何時もありがとうございます、皆さんが円高株安予想していた時に小松原様は円安の可能性を示唆されました、
日銀の国債無制限の買付けの事だと思うのですが、アメリカの円安牽制は考えなくて良いのでしょうか?それとも次元が違う問題なのでしょうか?
宜しければコメントお願いします。
[ 2016/11/21 12:35 ] [ 編集 ]
ご質問ありがとうございます
任天堂はソフトの宮本さんと、ハードの武田さんに引退してもらって、現場に権限移譲をしました。これまで別々だったソフト部門、ハード部門の垣根を低くし、クリエイターが伸び伸びできる環境を整えました。スプラットゥーンのような新しいIPのヒットなどは、こうした取り組みがなければ生まれなかったかもしれません。

基本的に為替は誰にも予想ができません。
短期的には、下がり過ぎていた米国金利が、トランプ大統領の誕生によるショックで急反発をしており、しばらくは続くでしょう。日銀が10年金利を0%に固定すると言っていることで、より円安になりやすくなっています。
[ 2016/11/21 18:58 ] [ 編集 ]
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筆者紹介

check 小松原 周 (あまね);

ファンドマネージャー・アナリスト。日本株(東京)や米国株(ウォール街)の経験が長く、取材した会社は5,000社を超える。徹底したリサーチと業績予想に基づき投資判断を行うファンダメンタリスト。

*ブログ記事は、どのような場合であっても個別銘柄の投資判断に関して述べることはありません。

By 管理人:

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